JAZOUL Journalジャソール ジャーナル
非常に優秀なコンサルタントがついたような、安心感とワクワク感
スーツや、ジャケットについて、どんなお悩みをお持ちでしたか?
ジャソールではジャケットを制作していただきました。
注文した当時は私自身、創業したての時期。スーツを着る機会は減りつつも、経営者の方々とお会いすることが増えそうな時期でした。時計で言うならIWC、車ならAUDIと言った、控えめながらも見る人が見れば気づいてくれる。そんなジャケットがあれば良いなと思っていました。
個人的な価値観となってしまいますが、時計や車はそのブランドが持つ価値観と自身の価値観が合っていれば、第三者から見ても違和感の無い仕上がりになると思っています。ただ、ジャケットやスーツなどの服についてはサイズ感も重要な要素。肩幅が広い体型ということもあり、なかなか良いものが見つからないことが悩みでした。
オーダーのジャケットは、自身の価値観をそれとなく表現しつつ、着心地と言った実用面も両立できる選択だったように思います。
接客や、採寸など対応はいかがでしたか?
初めてのオーダーでしたが、こちらの佇まいや事業内容なども鑑みての提案は、非常に優秀なコンサルタントがついたような安心とワクワク感がありました。
数mm単位で様々な箇所を採寸する経験は割と大変ではありましたが、それだけきちんとした物を作っているという実感を沸かせるものだったように思います。
採寸後に、併設しているレコードバーで軽く一杯呑むといった経験も非常に粋に感じられました。
仕上がりはいかがでしたか?
見た目の部分については、詳細に説明をいただいていたこともあり、良い意味で非常に安心感のある出来栄えだったと思います。驚いた部分としては、やはり着心地でしょうか?様々な動作が本当に軽やかに出来る点にびっくりしたのを覚えています。
制作いただいてから数年が経ちましたが、生地感も当時より艶やかな雰囲気となり、育っているなと感じる瞬間があります。
TEMTASOBI GINGER 中川清史様 (40代)
店主からの一言
私が開店前の店舗改装しているときに、「ここのお店は何が出来るんですか?」と聞いてくれたのが、初対面。オーダースーツとレコードバーという珍しい業態の当店のオープンを非常に楽しみにしてくれていたのが、ジャソールの隣の水上ビルにあるTEMTASOBI GINGERの中川さんでした。
全国でも珍しいジンジャーシロップ製造所を運営する中川さんは、現在でも「水上ビルの朝市」を主催するなど、豊橋でも精力的に活動をされており、今ではとても仲良くさせていただいております。
そんな中川さんに勝負服ジャケットをお仕立てさせていただいたのは大変嬉しく思います。大事な商談や、イベントなどでご着用いただけると仕立て屋冥利に尽きます。ありがとうございました。